純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店本を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けの本で、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に
ぼったくりの多い街 池袋 評判の悪い店MAP ぼったくりの多い街 池袋 『客引きは 100% ぼったくり』 字余りのない575の横断幕が掲げられている池袋。 その通り、池袋のぼったくり店はとても多いです。 そして客引きの案内する先を見れば、あからさまなぼったくり雑居ビル。 東京どこでもぼったくりは多いですが、今回は池袋の評判の悪い店MAPを作りました。 といっても、まだまだ少ないので随時更新 5/8追記:ぼったくりの店のみならず接客態度など評判の宜しくない店を含むためタイトル等の表現を和らげました。 評判の悪い店MAP ※追記:ぼったくり店と評判の悪い店を分かりやすく区別しました ぼったくり店(ピンの色:赤)・・・不当にサービス料や席料を請求してくる店 評判の悪い店(ピンの色:緑)・・・接客態度が悪いなど評価が低い店 見ていただければ分かると思うが、肉バル、個室居酒屋、焼肉、食べ放題・・・
2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く