ページをレスポンシブ対応にする時、デスクトップでは空白スペースを多めにとり、スマホでは少なめにして、スクリーンサイズに適したマージンを与えたい時があります。 マージンの最小値と最大値を設定し、その間の値を変化させる、ビューポートの単位(vw, vh)を使って実装するスタイルシートのテクニックを紹介します。 デモページ 幅1200px, 800px, 480pxでデモページを表示したもので、上部のマージン(margin-top)が変化しているのが分かると思います。 マージンの最大値は15em、最小値は5em、その間の値はスクリーンサイズに応じて変化します。 実際の動きは、下記ページでご確認ください。
![[CSS]レスポンシブ用のマージン指定、最小値と最大値を設定し、その間を変化させる実装テクニック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37ba897bfe36cfd2c74c23337ef086ec138cd07b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201604%2F2016102006-01.png)