この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の17日目です。昨日は id:cockscomb による Swiftでenumとジェネリクスを活用したかっこいいAPIクライアントを書く でした。 このエントリでは、CIツールのwerckerとアプリケーションプラットフォームのherokuを組み合わせることでperlのwebアプリケーションのCIを行い、自動デプロイする環境を実現する方法について述べます。 動機 今回のエントリで述べる自動デプロイの流れについては、はてなで11月に行った開発合宿のために筆者、および筆者の開発チームで必要になったために構築されました。 id:onishi によるサービス開発合宿のエントリにもあったように、今回の合宿では合宿先から社内へのVPNが整備されていないことなどから、社内の開発用サーバに依存しないしない各種PaaSを用いた環境を構築することになりまし
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