作成:2015/06/22 更新:2018/05/27 Mac > Web制作 Web制作に欠かせなくなった「Node.js」。デザイナーさんやフロントにおいてもgulpの環境を整えるのがトレンドとなっています。 node.js やgulpを何に使うのか分からないけど、まだインストールしてない、もしくは入れなおしたい、何となく流れを知っておきたいという人向けに、ザックリと「初歩的な部分を数時間で使える」ための手順をメモしておきます。Win/Mac対応。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ Node.jsとは Node.jsをインストールする Mac版バージョン管理ツール:nodebrew Windows版バージョン管理ツール:nodist パッケージマネージャー npmの使い方 gulp(ガルプ)のインストールと使い方 Node.jsとは ご存知な
海外で展開しているサービスがある関係上各サーバの監視に利用しているZabbixサーバも海外にあるのですが、ほとんどチューニングされておらず、ZabbixのWebUIの画面をロードするのが遅くて遅くてしょうがないので頑張ってチューニングしてみた時の話です。 また、チューニング前後でダッシュボードのロードにかかった時間を計測してみました。 準備 まず、Google ChromeのDeveloper Toolsでキャッシュを無効にします。 チューニング前の状態 ZabbixはよくあるApache+mod_phpによる構成です。この状態でZabbixのダッシュボード(dashboard.php)にHTTPSでアクセスするとブラウザ左下のステータスバーにページのロードにかかった時間が表示されます。 2.7秒かかっています。すごく遅いです。体感でわかるくらい遅いです。 Zabbixが定期的にポーリング
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
Google、Webサイト高速化モジュール「mod_pagespeed」の更新版をβリリース:Web高速化のためのApacheモジュール 米Googleは2012年11月12日、Webサイト高速化モジュールのアップデートとなる「mod_pagespeed 1.1.23.1」のβ版をリリースした。 mod_pagespeedはWebページやCSS、JavaScript、画像といったアセットのベストプラクティスを自動的に適用してWebページの表示速度を高速化できるオープンソースのApacheモジュールで、2012年10月にバージョン1.0がリリースされたばかりだ。 β版のバージョン1.1.23.1では、大規模なマルチサーバ環境での読み込み時間短縮と利用率の向上を目指し、キャッシュサーバ「memcached」をサポートするとともに、ログ記録および静的リポーティング機能を強化した。 複数のApac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く