PWA Study( https://web-study.connpass.com/event/65267/ ) で発表した資料です。

こんにちは。プレイドの@otoanです。 突然ですが、Service Workerって使ったことがありますか? Service Workerは、オフラインでページを開き続けるためのキャッシュ機構として導入されましたが、それ以上のパラダイムシフトを含んでいると理解され、注目されるようになっています。注目度は高い新機能なのですが、全体像をつかめる記事を意外と見かけなかったので、今回テーマとして選びました。 KARTEでもブラウザ通知機能として、Service Workerの利用を一部始めていますので、その際に得た情報とその考察をまとめたいと思います。個々の機能の詳細やサンプルコードについては、良い記事がたくさん出ていますので探してみてください。 8/4に公開されたService worker meeting notesについても、最後の方で軽く触れていますが、記事本文内には十分反映できていませ
ServiceWorker解説 – オフラインWebアプリケーション開発技術の最前線 岩瀬 義昌(HTML5 Experts.jp編集部) 今月上旬5月8日に、W3CよりServiceWorkerの草案初版が提示されました。ServiceWorkerは、オフラインWebアプリケーションの開発者が問題と考える点を解決する、非常に魅力的な仕様です。日本語の情報がほとんどないこのタイミングで、HTML5 Expert.jp編集部が解説いたします! ServiceWorkerとは ServiceWorkerは、リソースの永続的なキャッシュを可能にする、およびWebアプリケーションのリソース要求の処理を可能にする新しい機能です。Webページを開く前であっても(ネットワークの接続/切断の有無にかかわらず)、独自の処理を挟み込めるのがポイントです。クライアント側に、一種のプロキシサーバがあるようにイメー
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