レスポンシブ対応のWebページを制作する時に「Media Queries」を使用する人は多いでしょう。Media Queriesはメディア、いわゆるデバイスの幅や高さや解像度や種類に基づいて、スタイルを定義できます。 ここで紹介する「EQCSS」はElement Queries、要素に基づいてスタイルを定義できる単体のスクリプトです。要素の幅や高さ、子要素の数、文字数や行数など、コンテンツの異なる状態によってレスポンシブな条件を定義することができます。
![[JS]コンテンツに応じたレスポンシブデザイン!要素の幅や高さや数に基づいてスタイルを定義できるスクリプト -EQCSS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17cdfacd1e45aee2b86d8c20988b611f663292c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201602%2F2016061001.png)
最近のWebページでよく使用されるシンプルな1カラム、マルチカラム、カード型のレイアウトをはじめ、フッタが常に最下部に表示されるスティッキー、Webアプリなど、人気のグリッドレイアウトを簡単に実装できる超軽量スタイルシートを紹介します。 もちろんレスポンシブ対応で、古い環境(IE8+, iOS5+, Android3+)もサポートされています。 レイアウト用だけのフレームワークを必要としている人にはぴったりだと思います。 GridLayout GridLayout -GitHub サポートするのがモダンブラウザだけであれば、Flexboxでレイアウトをするのがベストです。 Flexboxについては、下記ページで徹底的に解説しているので参考にしてください。 CSS3 Flexbox の各プロパティの使い方をヴィジュアルで詳しく解説 GridLayoutの主な特徴 GridLayoutのデモ
サムネイル真ん中の風景写真は縦長 Intense Imagesの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 ※jQueryなど他のスクリプトは必要ありません。 <head> ... <script src='../intense.js'></script> </head> Step 2: HTML 画像は2種類の配置方法があります。 img要素はサムネイルと拡大時の画像を兼用し、data-image属性は拡大時に高解像度の画像を利用することができます。 <img src="./img/awesome-source.jpg" /> <!-- OR --> <div class="anything" data-image="./img/awesome-source.jpg" /> data-imageを使用する時は、サムネイルはCSSで背景画像として指定
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