♦ 使い方のバリエーション 次に、ロフトとバウンス角だけでなく ウェッジのソールのデザイン(形状)をどうするかが重要なポイントになる。その時に考えるべきことは ウェッジのソールのどの部分を使ったショットをしたいのかと言うことだ。つまり、(A) リーティング エッジ (B) ミッド ソール (C) トレーリング エッジ(右図参照)だが、ボールを打つ時に 最初にターフとコンタクトをさせたいのが (A) なら バウンス角は 小さく、逆に (B) / (C) であれば バウンス角は 大きくが原則だ。スイングのタイプが 所謂 払い打ちの人は バウンスの小さいウェッジが 逆に クラブを打ち込むタイプの人は バウンスの大きなものが 適していると言われている。もちろん、1 本のウェッジを 1 つの目的だけに使う訳ではないが、何本かバッグに入れるウェッジのそれぞれを目的別に使い分けるのであれば その目的に則
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