この日のライブは、デビュー当時のDOESを彷彿とさせる3人編成での第1部と、サポートギターを加えた現在の4人編成での第2部の2部構成で行われた。開演前の会場のステージには、イベントロゴを映し出した白い幕が下ろされており、それが開くと、充満したスモークの中からメンバー3人がゆっくりと姿を現した。彼らが奏でた1曲目は「明日は来るのか」。氏原ワタル（Vo, G）が鳴らす爆音のギターが、5周年ライブの幕開けを飾った。 「5周年記念パーティにようこそ！」というワタルの挨拶の後は、インディーズ時代の楽曲や懐かしいナンバーを中心にしたセットリストを展開。夏の終わりにぴったりなけだるい雰囲気を漂わせる「田舎のライダー」、森田ケーサク（Dr）のタイトなドラミングが印象的な「ワンダー・デイズ」といった楽曲を続々と披露する。デビュー当初さながらの白シャツ姿のワタルは「白いシャツを着てた頃もあったよね（笑）。言っ

昨日の素晴らしいライヴの余韻が、覚めるどころかより鮮明な色彩で浮かび上がってくるDOES、赤坂ブリッツ５周年アニバーサリー。全36曲、３時間。 久しぶりに白シャツを着たワタル、いきなり“明日は来るのか”をぶちかます。２部制になっていて、後半はなんと全員黒スーツで登場！ 詳しくは、今日あがるレポートを読んでほしい。 あとで、また続き書きますが、まずは終演後の３人！(井上)

2006年９月６日にシングル『明日は来るのか』でデビューしてから今年で５周年を迎えたDOES。本日はこれを記念したアニバーサリー・ライヴということで、この５年間のDOESの変遷を総括した、過去のDOESと今のDOESをすべて詰め込んだ一夜。なんとライヴは２部構成。しかも全36曲を披露するという、通常のワンマンライヴが２回分といっても過言ではない濃密さに驚く。無敵のライヴ・バンドとしての意地を見せつけんとばかりに気迫みなぎるステージにとにかく圧倒されっぱなしだった。 開演とともにステージを覆う白幕が開くと、メンバーを隠すほどの大量のスモークが焚かれ、その中からワタルの鋭いギターが響き渡る。１曲目はデビュー曲“明日は来るのか”だ。その瞬間からDOES５周年を祝う祝祭ムード全開のオーディエンスの熱狂ぶりが止まらない。１部のセットリストはアルバム『The Wolrd's Edge』以前の楽曲で組ま

13:00 - 13:30 デイリーフライヤー 井門宗之 ～「見た? 聞いた? 知ってる? さわった? 行ってみた? 食べた?」 をキーワードにあらゆる分野からピックアップしたコンパクトサイズの旬な情報満載！～ ◇特集：巨大迷路 ◇ジャパネットたかたラジオショッピング 番組情報 リクエスト・メッセージを送る ～「見た? 聞いた? 知ってる? さわった? 行ってみた? 食べた?」 をキーワードにあらゆる分野からピックアップしたコンパクトサイズの旬な情報満載！～ ◇特集：巨大迷路 ◇ジャパネットたかたラジオショッピング で聴く 番組情報 リクエスト・メッセージを送る