高知に田舎寿司という寿司がある。10年ぐらい前に雑誌で知った。 寿司ネタがたけのこ、こんにゃく、しいたけなど山でとれるものなのだ。高知といえばカツオが有名なのにこんにゃくの寿司とは! 失礼を承知で書くとなんと貧乏くさい寿司だと思った。 でも、実際に高知で食べてみてそのイメージは覆された。これは贅沢なたべものだ。
日本の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランを食べてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >
お昼休みにおける楽しみといえば、なんといっても「お弁当」ではないでしょうか。 沖縄のお弁当は全国の他の地域と比べて、郷土色が濃いのが特徴といえます。 さらに驚くべきことに、たった100円で買えるお弁当を販売しているお店もあるのです。 100円玉ワンコインで買えるお弁当とは、いったいどんな内容なのでしょうか。気になったので調査してみました。
昔から地図が大好きで、トイレに長時間こもるときは地図を持って行くし、子供のころ好きな本を買ってあげる、と親戚に書店へ連れて行かれた時も地図を所望して驚かれたことがあります。 そんな少年が、やがて大人になって21世紀になって電車に乗ったとき、いつの間にか子供のころに思い描いた理想の環境を手に入れていたことに気づいてしまいました。 携帯ゲーム機とかぜんぜんいらない、電車内の最高のエンターテインメントだと思います。 (萩原 雅紀) 移動中も地図を見たい 以前、当サイトのウェブマスター林さんが書いた「地図を見ながら飛行機に乗ると楽しい」という記事に、僕は大いに共感しました。僕も新幹線に地図を持ち込んで、車窓と地図を眺め比べたことがあるからです。あれは楽しかった。 でも、製本されている地図だと、縮尺の小さいものでは山や川の名前とか、周辺の大まかな市町村名が分かる程度で、逆に縮尺の大きいものでは、目の
紀州鉄道は和歌山県御坊市にある全長2.7キロのローカル鉄道だ。日本で一番とか二番目に短いということで有名で鉄道ファンに愛されている。 というのが紀州鉄道の説明だが、残念ながら僕は鉄道や電車にあまり興味がない。無いんだけれども2.7キロ。なんだその短さは。2.7キロならだいたい徒歩40分。その2.7キロのために電車が走る。それは一体どういうことなのか。 鉄道知識的な紀州鉄道を案内しているサイトはたくさんあるだろう。今回は鉄道に興味がない人による紀州鉄道案内です。 (尾張 由晃) 乗りたいよりも歩いてみたいと思った 初めて紀州鉄道のことを知ったとき2.7キロしかないんだったら歩けるじゃないか、歩いてみたい。と思った。そして実際に歩いてきた。その中で見つけた魅力をご紹介。 紀州鉄道の魅力その1 電車が愛らしい 当初僕の目的は歩くことだけだった。鉄道と同じ距離を歩いてその鉄道の意味を感じる、地域住
すっぱ辛いコンビ。 麺のほうには血の塊やレバーが入っていて美味しいです。 ところでタイにはベトナムを経て来たのですが、同行者がホテルに携帯を忘れてきたので、帰りにまたホーチミンの街を歩けるのが楽しみです。
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