オールドゲームに書いたKIGENですが、これに先立つBURAIは、迫力は感じるものの、結構遊びづらい面がいろいろ目立ったゲームだったモノで、当時(1991年末か、92年初め)リバーヒルといえばまずアドベンチャー(それも推理物)に定評があり、RPGというとBURAIのイメージ(第一他にあったんだろうか?)でしたし、グラフィックは同じスタッフがかんでいることもあって雰囲気が似てるので、なおさらにBURAIのイメージが重なって見えてしまいまた。で、非常にハードで癖の強いゲームではないかという予断を持ってしまったのですが、これは大外れで、実に親切にできていまして、いたって快く遊べました。もっともボリュームは相当なものでして、いかに親切にできていて謎解きも困難ではないとはいっても、そうそうすぐに終れるようなゲームではなかったです。さらに、ストーリーも光と闇の対立から始って、これは同様の流れか?と思わ