影響を与えすぎちゃうから……? 映画にはレーティングがあり、作品ごとに年齢制限が設けられています。その規定は国ごとに異なり、暴力や性表現、放送禁止用語などを基準に規制されていますが、それだけでは足りず、シーンごとカットしなくてはならない場合もあるのです。 そこで今回は、興味深い理由でシーンをカットされた映画のまとめをご紹介します。一部に作品のネタバレがありますのでご注意ください。 こちらはGeekTyrantが取り上げたScreenRantの動画。以下が選ばれた10作品です。 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 「Fワード」の数の多さが話題になった、ドラッグとセックスの描写も下品な映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。問題のあるシーンをカットして上映する映画は珍しくありませんが、平均して1分間に2.8回もファックが聞こえる本作の場合、編集ではカバーしきれないと判断され、マレーシア、ネ
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