腐ってたら絶対に捨てろ! 何日も放置した弁当に口をつけるなんてとんでもない話だが、例え食べてしまってもせいぜい熱がでたり下痢をしたりするくらいだと想像するだろう。 しかし、今回のベルギーの学生は、猛烈な下痢や腹痛、発熱の末に死亡してしまった。 この事件は、医療情報を紹介するYoutuber”Chubbyemu”が紹介し話題になったもの。 2008年、ベルギーのブリュッセルの大学に通っていた20歳の男子大学生が作り置きしていたパスタを食べたところ、食中毒を起こしてしまったという。 安いパスタを茹でてソースをかけただけの簡素なもので、冷蔵庫に保管していたというが、一つだけしまい忘れたまま放置してしまっていた。 家族が気を使ってそのタッパーを冷蔵庫にいれたそうだが、その時には既に雑菌が繁殖してしまっていたと見られている。 そして作ってから5日後、そのパスタを電子レンジで温めて蓋を開けたところ、中