(画像提供/ユウ建築設計室 一級建築士事務所) あまり耳慣れない「下がり壁」。下がり壁は、LDKなどの大空間を仕切ってゆるやかにつながりをもたせたり、空間に奥行きを演出したりすることができます。下がり壁のメリットやデメリット、プランのバリエーション、取り入れる際のポイントについてユウ建築設計室 一級建築士事務所の吉田祐介さんに話を伺いました。 目次 下がり壁とは?垂れ壁との違いは? 下がり壁の構造上の主な役割は? キッチン用の防煙壁 ツーバイフォー工法(2×4)などの耐力確保 RC造の壁梁や防煙壁 下がり壁のメリット LDKと隣接している和室や寝室の空間を仕切る おしゃれな空間を演出 空間をスッキリさせたり、立体的に見せたりできる 下がり壁のデメリットは? 空間の広がりを妨げる 圧迫感がでる 薄暗くなる場合もある 家具・家電の配置が制限される場合がある アーチ、三角…下がり壁のデザインはバ
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