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SEALDsのメンバーに会ってきた SEALDsの一名と2時間くらい話をして来た。 聞きたかったのは、政党や運動団体に繋がりがあるのか? 特定のイデオロギーで統一された集団か?という点である。 結論から言うと、そういうものは何もない。 護憲か改憲かもバラバラで、戦争に反対でリベラルな 傾向はあるが、憲法9条というより「立憲主義」を 守るべきだとする一点でSNSを利用して集結する 集団である。 薬害エイズ運動のときのように、運動自体に「やりがい」を 見つけて、日常に復帰できない若者ではない。 薬害エイズ運動に関わった若者も、今では自分の現場を 見つけて、地道に生きているだろうが、SEALDsの若者は、 できれば早く辞めたい、自分の楽しみに戻りたいし、 日常に復帰したいと願う健全さを持っている。 連日のデモでずいぶん疲れているようだ。 安保法制にはずいぶん不安を持っていて、 その不安は当然だと
「ようござんすね? このまま戦争で」──日本の言論空間を一変させたベストセラー『戦争論』から17年、小林よしのり氏が改めて世に問うた『新戦争論1』(幻冬舎刊)が話題を呼んでいる。かつて『戦争論』で「戦争に行きますか? それとも日本人やめますか?」と問うた小林氏は、今作では一転して戦争に向かおうとしている現在の日本の空気に疑問を呈している。その意図を小林氏が語る。 * * * わしは『新戦争論1』のなかで、「そろそろ戦争(やり)たいんじゃないか?」と挑発した。 今回の人質事件を受けて、ネットなどでは「イスラム国にやり返せ」という声が高まっているし、首相の安倍も「罪を償わせる」と過激な物言いをした。日本人のなかに戦争を求めるムードがあるのは確かだろう。しかし、果たしていまの日本人にイスラム国と本気で戦争するだけの覚悟はあるのか。 罪を償わせるというのは、普通に考えれば軍事的に報復するということ
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