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社会とノーベル賞に関するtikuwa_oreのブックマーク (1)

  • 吐き気、あぜん、不道徳……ノーベル文学賞の選考が猛烈に批判された理由 | 文春オンライン

    2年分まとめてという、異例の発表となった今年のノーベル文学賞。昨年は内輪の性暴力スキャンダルにより発表を見送ったためで、今年は権威ある賞の名誉回復を期したが、またも激しい非難を浴びている。 原因は、今年の受賞者にオーストリアの作家、ペーター・ハントケ氏(76)を選んだことだ。 選考理由についてスウェーデン・アカデミーは「人間の経験の見過ごされがちな部分や特異な面を、巧みな言葉遣いで探求した」と説明。発表を受けて日のメディアも「ドイツ語圏の最もすぐれた作家」「既存の言葉や制度に闘いを挑んでいる」などと、好意的な紹介にほぼ終始した。 だが欧米では、ハントケ氏の“ある側面”を厳しく問う論調が目立つ。旧ユーゴスラビア内戦でイスラム系住民7000人以上が殺害された「スレブレニツァの虐殺」(1995年)の否定論者としての顔だ。 ペーター・ハントケ氏は「勇気ある決断だ」とコメント 英紙ガーディアンなど

    吐き気、あぜん、不道徳……ノーベル文学賞の選考が猛烈に批判された理由 | 文春オンライン
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/10/21
    「二度目」騒動の拡大版。個人の主義と成果を切り分けられない人が目立つ不寛容の時代ならではの顛末だが、最たる問題は「不寛容な人」の自己認識が「人権意識を持った常識人」って事なんだよな……。
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