新泉© @araizumiC 「本人及び家族の実名の報道、顔写真の公開、学校や友人親族の職場などへの取材を一切お断りします」 と書いた遺族への日刊スポーツの仕打ちがこれ 悪意があるとしか思えない pic.twitter.com/LRVBPyN5HU 2017-11-11 04:04:08
![家族が張り紙で「本人及び家族の実名などの報道を一切お断りします」と訴えるも、日刊スポーツはその張り紙をわざわざ実名込みで報道](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49bc274f0793c1decfd17976b939b7e4e270e287/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F61b7ddd31b85697344fc7202376407a7-1200x630.png)
今年1月に、自分のブログで「女子高生という子どもが、電車内という社会で、痴漢という性被害に遭うことについて」という記事を書いた。私のブログ記事にしては反響が大きく、たくさんのコメントやダイレクトメッセージをいただいた。中には「私も被害に遭った」という人からのメッセージも複数あった。その後、月に1~3本のペースで性犯罪について取材記事を書くようになり、そのたびに被害経験のある方からメッセージをいただく。その中には、「私も電車内で痴漢に遭ったことがある」という男性からの声も少なくない。 男性の性犯罪被害は、まるで存在しないかのように扱われていることが多い。女性に対する性犯罪被害であってもまだ誤解や偏見が少なくないが、男性や男児の被害に関しては、未だに「笑い話」かのように語られたりする。しかし被害を笑い話にすることは、被害をなかったことにするのと同じことだ。 本稿では、電車内で痴漢被害に遭ったこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く