一般的に「人は年齢を重ねれば重ねるほど、好みや性格を変えることはむずかしい」と言われていますが、動物にはそんな固くなってしまった心をほろっととかしてくれる力があるかもしれません。88歳の祖母が猫と交流をはじめ、変化していく姿を描いた漫画「祖母と猫」が「あたたかい気持ちになった」「動物のセラピー効果ってすごい」と話題になっています。 投稿者の耳鼻(@______6m)さんのおばあちゃんは88歳。「おばあちゃん 猫好きじゃない」と耳鼻さんにはっきり言うほど、猫が苦手だったそうです。耳鼻さんと一緒に暮らすことになった猫ちゃんとの初対面でも、触れないので後ろで手を組んで、興味を持たないおばあちゃん。しかし、3回目に会ったときには「猫ちゃん 猫ちゃん!」ととてもかわいがるようになりました。 猫のかわいさを素直に受け入れていくおばあちゃん 猫をかわいがるようになったおばあちゃんに、次々とうれしい変化が