長崎港から約18キロ先に浮かぶ「軍艦島」(正式名:端島)をご存じだろうか? 「昔、石炭が採掘されていた」「廃墟となったコンクリート造りの建物が並んでいる」といったことをイメージする人も多いのでは。軍艦島は炭坑の開発とともに“栄えていった”が、国のエネルギー転換政策によって、1974年に閉山した。やがて人が去り、廃墟と化した軍艦島は立ち入り禁止に※。そして閉山してから35年……長い年月を経て、ようやく観光客が足を踏み入れることになりそうだ。
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