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newsとrobotに関するtimonのブックマーク (2)

  • ロボットは“顔見知り”、ショッピングセンターで実証実験

    国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、7月23日から8月31日まで京都府木津川市にある「イオン高の原ショッピングセンター」で、案内ロボットの実証実験を行う。 実験では、700人の一般モニターを募集し、携帯ストラップ型のICタグをあらかじめ配布しておく。モニターが来店した際、ICタグをロボットの体に近づけると、ロボットはその人を認識して名前やニックネームを呼び、ジェスチャーや音声でセンター内の施設や店舗を案内してくれる。 ロボットと話す機会が増えてくると、ロボットは以前案内した内容や対話履歴をもとに話し方を変える。「一般の方にもロボットに親しみを感じてもらえる」(同社)。なお、ICタグがない場合でも、ロボットのカメラや周囲に敷いた圧力センサーが連動して店舗案内などは行えるが、対話履歴に基づくコミュニケーションは不可能になる。 実験に使用するロボットは、ATRが開発した「Robovie-II

    ロボットは“顔見知り”、ショッピングセンターで実証実験
  • 小さく速くなった新型レスキューロボット「T-53援竜」

    テムザックは7月17日、新型ロボット「T-53援竜」を発表した。人が近づけない危険な地域で作業することを目的としたレスキューロボットの3代目。2004年に開発した「T-52援竜」をベースとしながら、全高2.8メートル、機体重量2.95トンと大幅にサイズダウンを図り、機動性を向上させた。 建設機械に2の大きな腕を付けたようなスタイルで、両腕には各6自由度、手部に各1自由度など計18の自由度を持つ。油圧駆動により、片腕で100キログラムまでの物体を持ち上げることができるという。また京都大学の協力により、腕部に“同期動作制御”を導入。オペレーターはジョイスティック方式でより直感的に作業を行えるようになった。 動力源はディーゼルエンジン。「ロボット初」(同社)となる車両ナンバーを取得したことで、一般道路の走行も可能になった。これに伴い、ウィンカーやブレーキランプ、ヘッドライトなど小型特殊自動車と

    小さく速くなった新型レスキューロボット「T-53援竜」
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