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能に関するtinuyamaのブックマーク (1)

  • 中学一年の夏の痛恨事 - 読書で日暮らし

    中学一年の夏に、夢野久作の『ドグラ・マグラ』を読んでしまったのは痛恨事であった。それ以来、夢野久作を完全に避けるようになってしまったのだ。読まず嫌いなら、早いうちに思い直す機会もあろうが、読んだ結果である以上、夢野久作に近寄るすべは断たれていた。ところが、あるのおかげで、夢野久作への思いが変わった。  山村修さんは『花のほかには松ばかり』の冒頭で、夢野久作が作家であった他に、能楽師でもあり、なかなかの実力者であったこと、能についての文章をたくさん書いていることについて書かれていた。諧謔とユーモアが躍如としているという、その文章に、かぜん興味がわいてきた。 こういうときに役立つのが作品社の「日の名随筆」シリーズ。第87巻「能」に、夢野久作「能ぎらい/能すき/能という名前」の一篇が収まっていた。  「能」というものを動作の面から考えてみる。人間の仕事もしくは動作は数限りない。歩く。走る。漕

    tinuyama
    tinuyama 2008/09/15
    能楽師でもあつた夢野久作が書いた能についての随筆。すごい。→青空文庫にもあつた。http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card4443.html
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