店通-TENTSU-は、店舗流通ネットの公式オウンドメディアです。出退店支援をはじめとした街づくりに繋がる多角的な事業の情報や、街の未来を想う社員の活動をお届けします。
こんにちは。編集部の太田です。 暑い日が続きますが、読者のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。 私はなるべく外出を避け、ゆったりしたカフェや自宅で仕事をすることが多いです。最近はコワーキングスペースなども増えてきましたし、環境も整っているのでオススメですよ。 さて、本題に入りますが、本日は読者の方から「飲食店の店舗拡大」をテーマにした相談をいただきました。 店舗を運営する側の人だけではなく、店舗を利用する側としても参考になること間違いなし!ぜひお楽しみください。 キーワードは“クローズからオープン” 太田 Nohさん、よろしくお願いいたします。本日も読者の方から相談をいただきましたので、まずはそちらを読み上げていきますね。 Noh はい、質問を頂戴して嬉しいですね。ありがとうございます。 【相談者】 都内でダイニングバーを2店舗経営している48歳女性経営者 【相談内容】 渋谷と新宿に店舗を
寿司屋に修行は要らない説でさんざん炎上しましたが、最近飲食店経営について考えていることをいくつか。経営っていうよりオーナーシェフ的な位置づけの人たちに向けての提言なんですが、、、 先日神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある陣屋って旅館の経営者とお話をしてきました。ここは三代目が二代目の死去に伴い経営を引き継ぎ数年で相当な経営改善をした旅館です。セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で動く陣屋コネクトという旅館向け基幹システムを外販したりとユニークな経営を行っているのですが、なるほどなあと思った思い切った経営改革があります。それは旅館なのに、平日2日間を定休日にしているのです。 え?旅館って毎日稼働したほうが経営効率良くなるんじゃないの?って普通は思いますよね。でも違うんです。まず定休日ができたことで従業員が同じ日に休めるというのは意外と良いんだそうです。これまではシフト制で休日が定まらず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く