ドットインストール代表のライフハックブログ
MSが7月11日に公開したExcel向けパッチは当初Windows版だけが対象だったが、その後Mac版Officeも影響を受けることが発覚した。 米Microsoftの7月の月例セキュリティ更新プログラムのうち、Excelの脆弱性を修正した「MS07-036」の対象として、新たにMac版Office 2004が追加された。 MS07-036はExcelに関する3件の脆弱性に対処したパッチで、10日にリリースされた時点でWindows版だけが対象となっていたが、その後Microsoft Office 2004 for Macも影響を受けることが発覚。セキュリティ情報の内容が12日付で改定された。 MS07-036のパッチの深刻度は総合評価で「緊急」となっているが、影響を受けるソフトウェアごとに見ると、Office 2004 for Macの深刻度は「重要」レベルとなる。 また、Windows
Excelに、毎日文字や数字を入力している──そんなビジネスパーソンも多いことだろう。少しでも入力を早く、簡単にしたい。そんなときは、Excelに備わっているショートカットをうまく活用したい。 1──日付と時刻 [Crtl]+[;]を押すと、今日の日付が。[Crtl]+[:]を押すと、現在の時刻が入力される。 業務記録などを付けていく際には、これを使えば簡単に日付や時刻を入力できる。「now」関数と違うのは、入力した時点の日付・時刻が固定されることだ。 2──繰り返し作業 せっかくコンピュータを使っているのだから、同じような作業は自動的にやってほしい。複雑な作業で、今後も繰り返し使うなら、マクロを書くというような選択もあるだろうが、ちょっとした変更──例えば、セルを1行おきに色を付けたい──なんてときは、[F4]キーを使う。 最初のセルに対して操作を行い、同じ操作をしたいセルを選んで[F4
ワードやエクセルで作業をしていると、いちいちキーボードからマウスに持ち替えることがあります。しかし、マウス操作の多くは、キー操作で置き換えられます。これならマウスに持ち替える手間が省け、操作は格段に楽に。早速、ここで紹介する17の便利ワザをお試しください。(山嵜 千歳)
何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。まずはExcelから。 WordやExcel、PowerPointといったOfficeソフトを操作していると、まったく意図していない“お節介”な動作にイライラすることがある。 アルファベットの1文字目が勝手に大文字に書き換わったり、URLに自動的にハイパーリンクが張られるのが代表例。新規にExcelのブックを作成するとデフォルトで3枚のワークシートが用意されていたり、Wordの新規文書のフォントが「MS P明朝」「1Tips 0.5」という値であるなど、毎日利用するユーザーからすればある意味“馴染み深い”ものだったりする。 そうした「お節介」な機能をオフにしたり、設定値を書き換えるためのTipsを紹介しよう。まずはExcelだ。Excel 2002/2003のほか、Excel 200
エクセルには、便利な補完機能がついている。例えば、 こうなってるとき、セルの右下をドラッグしてカーソルを下へ移動させると、 こんな感じで勝手にエクセルが補完してくれる。超便利! ここで、ふと思った。エクセルは、どんなものでも補完してくれるのだろうか。 早速実験してみた。 ■実験1 「青い空」 まずは、「青い空」というワードを補完させてみた。 あ、そうなるんだ。 そっちへ行きますか。 もうその方向で確定なのね。 うん。 分かったよ。 なんかテンション上がってる。腹立たしい。 ■実験2 「犬も歩けば棒に当たる」 次は、ちょっと長めの文を試してみよう。これがどう補完されるのか。 あ、へえ。 そうなるんだ。 そんなことわざはねえよ。 あっ またテンション上がった。 うぜー。 ■実験3 「新宿」 最後は、「新宿」で試してみた。もしかして、駅名が補完されるかも…… だとしたらエクセルすげー。 山手線だ
Excelをよく利用する方は覚えておくと便利なショートカットのご紹介。ちょっと知っているだけで格段に作業スピードが速くなることも。TechJiveからの情報です。 » Excel Keystrokes (via TechJive) 「Ctrl+Space」 :その列全体を選択。 「Shift+Space」 :その行全体を選択。 「Ctrl+矢印キー」 :データが入力されている範囲の先頭行(↑ )、末尾行(↓)、右端列(→)、左端列(←)に移動。 「Ctrl+Page Up/Page Down」 :ワークシート間の移動。 「Ctrl+Home」 :そのシートのA1のセルへ移動(ウィンドウ枠を固定している場合は、その下のセル)。 ちなみに個人的によく使うショートカットは以下のようなものでしょうか。 「Ctrl+1」 :セルの書式設定を選択。 「Shift+Enter」 :上の行/左の列に移動(
今年も残すところわずかですね。 忙しくなって同僚にExcelでの単純作業を手伝ってもらおうとした。そしたら、彼は数千行ものデータをマウスで延々と引っ張って選択してたので、Ctrl+矢印で一発だよ、と教えたら、なんだか感謝された。 だからというわけじゃないけど、僕自身もパソコンで単純作業が続く時期なので、息抜きに自分が使ってるスピードアップ技を100個を目標に書き出してみることにしました。ショートカットを何でもかんでも列挙するのではなく、実際に効果を生んでるものに絞って。あ、あくまで対象はWindows XPです。 ●使えるスタートメニュー 01.Windows+Rで「ファイル名を指定して実行」を呼び出す 02.「ファイル名を指定して」でnotepadと入力しメモ帳を起動 03.「ファイル名を指定して」でcalcと入力し電卓を起動 04.「ファイル名を指定して」でURLを入力しgmailなど
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