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東京大学と生物に関するtk60qtのブックマーク (1)

  • 超並列ミトゲノムシーケンスが分子系統地理学に正確な“根”をもたらす - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    平瀬 祥太朗(研究当時: 生物科学専攻 特別研究員/東京大学大学院農学生命科学研究科 助教) 武島 弘彦(研究当時:大気海洋研究所 特任助教/人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 特任助教) 西田 睦(東京大学 大気海洋研究所 名誉教授/琉球大学 理事・副学長) 岩崎 渉(生物科学専攻・大気海洋研究所 准教授) 発表のポイント 超並列ミトコンドリアゲノムシーケンスによって、分子系統地理学における分子系統樹推定の「ランダムルーティング」問題を解消することができた。 手法を用いて新たな地域系統の発見や正確な分岐年代推定を行うことで、生物集団と環境の相互作用の解明に新たな光をあてることができる。 発表概要 分子系統樹(注1)は生物の進化的関係を解明するうえで重要な役割を果たします。分子系統樹から時間軸に沿った情報を取り出すために欠かせないのが、分子系統樹の根を決定するプロセスである「ルーティ

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