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Scienceと宇宙に関するtk60qtのブックマーク (2)

  • 浮遊惑星とみられる天体発見 NHKニュース

    浮遊惑星とみられる天体発見 5月19日 4時8分 恒星の周囲を回る軌道には乗らずに宇宙を漂う「浮遊惑星」とみられる天体を発見したと、日などの研究チームが発表しました。宇宙の実態を解明するうえで貴重な資料として注目されます。 地球のような惑星は周回軌道に乗って恒星の周りを回っていますが、宇宙には、こうした軌道に乗らずに漂う「浮遊惑星」が存在するのではないかと指摘されていました。名古屋大学や大阪大学などの国際研究チームが、ニュージーランドの天文台に設置された特殊な望遠鏡を使って観測したところ、2006年4月から1年半の間に木星と同じ程度の質量の天体が新たに10個見つかりました。これらの天体の近くには恒星が無く、天体自身も恒星のように光を発していないことなどから、研究チームでは、「浮遊惑星」の可能性が高いとみています。また、研究チームが今回見つかった「浮遊惑星」の数を基に計算したところ、銀河系

  • ISAS | 2015年後期 / 宇宙科学の最前線

    SMILES(超伝導サブミリ波リム放射サウンダ)は、2009年10月から約半年間にわたって、それまでの大気観測を凌駕する最高精度の観測を実現し、大気科学にさまざまな新知見をもたらしています。稿では、そのSMILESによる成果のうち二つの研究と次期観測計画の概要を紹介します。 (ISASニュース 2015年11月 No.416 掲載) 『ISASニュース』2005年2月号(No. 287)に、松敏雄氏(JAXA名誉教授、現・台湾中央研究院)が、「夜空は明るい!?─宇宙最初の星の光を探る─」と題する記事を書いている。稿では、我々が普段見ている可視光の隣の波長域である近赤外線(0.75~1.4μm)に焦点を当て、松氏が執筆してからの10年間の宇宙近赤外線背景放射に関する進展および論争を、我々の研究も交えて紹介したい。 (ISASニュース 2015年10月 No.415 掲載)

    tk60qt
    tk60qt 2010/08/18
    なかなか面白い読み物。時間を見つけてまた読みたい。
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