2か月前、実に久しぶりに「ジョギング」を再開した。僕は長い間、「脊柱管狭窄症」を患っていた。ちょっと長めに走ったり、歩いたりすると、足が痺れてくる。時には、立っていられなくなり、その場に崩れ落ちてしまう。従って、ジョギングは敬遠していたが、コロナ禍の前には脊柱管狭窄症を手術で治し、痺れは出なくなった。 ところが、ほっとしたのも束の間、その後には「変形性膝関節症」やら「椎間板ヘルニア」とやらが控えていた。いずれも走るのに困難をきたす。ジョギングには二の足を踏み、1日1万歩以上の散歩でお茶を濁していた。だが、最近は様々な「意地悪」たちも姿を消しているみたいだ。そこで、ジョギング「再開」を思い立った。体力をつけるには、散歩よりもやはりジョギングだろう。 で、2か月前、わが家の近くを流れる川の土手を散歩中、ちょっと走ってみた。距離は歩数から勘定してわずか50mほどを2回だけだが、自分でも恥ずかしい
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