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木材に関するtkawadaのブックマーク (2)

  • オークの木を樫と訳していた昔

    どうやら殆どの場合は楢と訳すのが適切で、樫は誤訳になると。 ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日で言うところの楢と樫の両方を包含する。 そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。 なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。 これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基不適切な理由らしい。 実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。 ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日で十二分に理解されていなかったからと推測される。 というのも日では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。 これは従来日における木材の用途が主に「建築

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  • KEBONY ブランド紹介 |BARCELONA TRADE

    チーク・マホガニー・イペに代わる持続生産可能なハードウッド KEBONYとはソフトウッドをハードウッドにする技術を言います。成長の早い森林から計画的に伐採されたソフトウッドの細胞組成に働きかけ性質を変化させます。木材は茶褐色化、比重が高まり、寸法が安定し、硬化すると同時に耐腐朽性が飛躍的に向上します。国産杉、檜でも試験後同等の性能変化が確認されています。 (写真:KEBONY CLEARインドアフローリング) 直接、口に入れても安心安全でオーガニックな加工木材 一般的な木材の耐久性を上げる「加工技術」の多くは化学物質や重金属を使用しています。KEBONYは素材、生産、使用、廃棄の全ての工程において有毒・有害な物質を使用していません。その証として世界一を受賞したことのあるコペンハーゲンのレストランNOMAでは、直接口に付けるカトラリーにKEBONY材でできた製品を採用しています。 (写真:W

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