メモ書き程度を公開する怖さを感じながらも公開。 ---------------------------------------------------------- 本 1.私とは何かー「個人」から「分人」へ takramのpodcastを聴いて、興味が湧いた平野啓一郎さんの新書。自分の単位を「個人」から、この本で唱えられている「分人」に下げて考えることで、人との関わり方を改めて見つめることが出来た。 2.マチネの終わりに 平野さんの面白みは、新書で唱えている思考が小説に表現されているところにあると思う。この本以外にも、「ドーン」にも上記の「分人」が描かれていて、再度読みたくなった。 この本では、「音楽による時間の梱包」ということがテーマになっているように僕は感じて、このテーマについての新書も出してほしいなと思うばかり。 3.ストーリーマッピングをはじめよう 今年はUXデザインをしっかりと