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なるほどに関するtkm127のブックマーク (5)

  • 特別寄稿・小田嶋隆  生まれ変わるための便所掃除のすすめ <衆院選・特別コラム> 2012衆議院選挙特集 - goo ニュース

    わりと有名な話なのだが、実は、私は生まれてこの方、有効票を投じたことがない。正確に言うと一度だけ投票所に足を運んだことはあるのだが、投票用紙に俳句をひとつ書いて帰ってきてしまったのだ。 うん。自慢できる話ではない。 というよりも、ある時、ある機会を通じてこの話を公にしたところ、私は、あらゆる方面から、かなり盛大な勢いで説教をくらうことになった。以来、思い出したように、色々な機会で、様々な皆さんに説教を頂戴している次第だ。 「選挙に行かないだけならともかく、それを誇らしげに公言するとはなにごとだ」 「投票回避は言論人としての自殺行為に等しい」 「いや、自殺教唆に値する」 「っていうか殺人じゃないのか?」 反省している。 口に出すのじゃなかったと思っている。 「ん? ということは、投票をしなかったことそのものは反省していないのだな?」 ……むずかしい質問だ。 が、今回は、さすがに答えなければな

  • n = 2 の外れ値の脳科学者 - 新小児科医のつぶやき

    震災直前に書いていて塩漬け状態だったストックネタです。 脳科学全体を貶める気はサラサラありませんし、「n = 2」程度ならどこの業界にもおられます。医療界だって医療システム学の九大前教授の実態が、牟田口症候群の権化だったりもしています。もちろん医療システム学教授以外にも変わった方はたくさんおられます。ですからあくまでも「n = 2」の外れ値の方の紹介のつもりです。 ちなみに「n」のうちのお1人は、男根挿入による膣の形状記憶効果の主張をされた方です。この方の経歴も錚々たるものでしたが、今日の「n」はさらに凄い方です。お手軽にwikipediaから引用しておきますが、まずは経歴です。 1976年:駒場東邦中学校卒業 1979年:駒場東邦高等学校卒業。上智大学入学と同時にサイマル・インターナショナルに入社。 1983年:上智大学外国語学部英語学科卒業(言語学)、三菱地所入社 1985年:イエール

    n = 2 の外れ値の脳科学者 - 新小児科医のつぶやき
  • 『生きると活きる』

    人生を歩む中で僕がめっちゃ大切にしていることがあります 僕はよく「活きる」って言葉を使うんですけど、「生きる」って、普通は使うと思います 「生きると、活きるの違いがわかるか?」って昔、聞かれたことがあります 聞いてきたのは、田舎にいてるおじいちゃんです 「色々な考え方があるけど、これはおじいちゃんの考え方じゃけんな」って、念をおして教えてくれました 生きるってただただ呼吸しょおるだけ 吸って、吐いて、吸って、吐いてじゃけん、とっても安全なんじゃで 活きるとは、張り切っとるけん危ないんじゃ 勢いがあるけん、長続きせんかもしれん でも、人は活きにゃあいけんのじゃ 寝とるときは、生きとんじゃ 寝るまでは、色んな事を考えとるけど、寝てしもうたら、何も考えんじゃろ ただただ、呼吸しょおるだけじゃろ? 起きとる時にしても、休憩時間はぼんやり生きててええんじゃ 1日24時間、生きると活きるを意識して、ま

    『生きると活きる』
  • [書評]「しがらみ」を科学する 高校生からの社会心理学入門(山岸俊男): 極東ブログ

    すでに社会人となった人間でも、社会のなかで生きていくのはどういうことなんだろうかと立ち止まって悩むことがある。まして学生だと、実際の社会はよく理解できない。だから、怖いようにも思える。どうしたらよいのか。 なるほど、こういうを読んでおくとよいのだというのが、書「「しがらみ」を科学する 高校生からの社会心理学入門」(参照)である。社会人が読んでも得るところが多い。 著者、山岸俊男氏は、これは名著と言ってよいと思う、「安心社会から信頼社会へ―日型システムの行方 (中公新書)」(参照)の著者でもあるが、書「「しがらみ」を科学する」のほうは、社会を見るための原則論がわかりやすく書かれている。 冒頭、経済学トーマス・シェリングが出したクイズが引用されている。クイズ自体を理解することはそれほどむずかしくはないので、ちょっとしたパズルだと思って、ちょっと立ち止まって考えてみるといいだろう。私は

  • 茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの「根拠のない自信を持つ人は、努力でそれを裏付けようとする」の連続ツイート

    茂木健一郎 @kenichiromogi 「連続ツイート」第499回をお届けします。文章は、その場で組み立てながら即興的に書いています! 日は、以前にもふれたテーマですが、大切なので改めて。違う言葉が出てくるかもしれない。 茂木健一郎 @kenichiromogi こど(1)この世を生きる上で一番大切なものの一つ、それは「根拠のない自信」だと思う。これがなければ、そもそも努力しようという気持ちにならない。また、難しいことにチャレンジしようという気にもならない。根拠のない自信を維持することが、何よりも大切である。

    茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの「根拠のない自信を持つ人は、努力でそれを裏付けようとする」の連続ツイート
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