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大気に関するtkm127のブックマーク (4)

  • 冬のミニ台風「ポーラーロー」が日本海に出現(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    追記(2月12日8時)ポーラーローとポーラーロウの混在を、ポーラーローに統一するなど、誤植を訂正しました。 低気圧のほとんどは、暖気団と寒気団の境目の温度差が大きい場所(前線上)で冷たい空気が温かい空気が冷たい空気の下に潜り込むことによって生じる温帯低気圧か、水蒸気が豊富な熱帯の海上で水蒸気が凝結することによって生じる熱帯低気圧(台風)です。 図1 温帯低気圧と熱帯低気圧、極低気圧の位置関係このため、温帯低気圧は暖気と寒気の境目の気温変化が大きい場所(気温傾度が大きい場所)、つまり、前線上で発生します。また、熱帯低気圧は水蒸気が豊富にある熱帯の海上である暖気内で発生します(図1)。 しかし、寒気内で発生する例外もあります。 それが、現在、日海北部に出現ている極低気圧、英語で「polar low(ポーラーロー、あるいはポーラーロウ…)」です(図2)。地上天気図では、前線を伴わない小さな低気

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  • 大気と海の歴史

    1. 大気の変遷 a.酸素 はじめ、地球の大気には酸素がなかった。あるいはほとんどなかった。大気中の酸素は、生物が作り出し、それがたまりにたまってできたものである。現在の地球の大気組成は体積百分率で、ちっ素が78%、酸素が21%、アルゴンが0.93%、この3つでほとんどを占める。二酸化炭素は約0.03%程度とごくわずかでしかない。 生物とは無関係に酸素ができることもある。酸素は上空に昇った水蒸気が、太陽光の中の紫外線によって分解することによってもできる。だが、その量は大変に少なく、大気圧に換算して1hPa(1ヘクトパスカル、1Pa=1N・m-2、1気圧≒10万Pa、100Pa=1hPa(ヘクトパスカル)、だから1hPaは約10-3気圧)程度でしかない。現在の地球の大気圧は1013hPa、酸素はその20%なので200hPaもある。逆にいえば、こうした反応では現在の酸素の量の1/200程度しか

  • 爆弾低気圧:大気境界下がり渦発生…台風そっくりの構造に- 毎日jp(毎日新聞)

    全国に暴風雨をもたらした「爆弾低気圧」の成因について、気象庁気象研究所は6日、対流圏とより上部の成層圏の境目(対流圏界面)がくぼみ、その境目に沿い気流が上昇したことで、きれいな渦を巻く台風に似た構造になったとする分析結果を公表した。【池田知広】 一般的に気象の変化が起こるのは対流圏までで、対流圏界面はいわば気象現象の「天井」となる。気象研によると、地球規模の大気の蛇行に伴い、対流圏界面が通常の高度1万メートル付近から5500メートル付近まで下降。これが低気圧の西側に位置したため、くぼみの下部から界面に沿って気流が上昇する形となった。 また対流圏界面が降下した影響で、気圧の谷が日海上でも列島の近くに入り込み、東シナ海の暖かく湿った空気(暖湿流)が対馬海峡を通って気圧の谷へ流入。暖湿流の水蒸気が上昇して凝結する際に放出された熱で、低気圧付近の上昇気流が一層強められた。

  • 大波かと思ったら雲だった…フロリダの海岸で建物が飲み込まれる : らばQ

    大波かと思ったら雲だった…フロリダの海岸で建物が飲み込まれる まるで建物が津波に飲み込まれているような光景ですが、これは雲なんだそうです。 大波を求めてサーファーが集まる、フロリダ・パナマビーチの上空をヘリコプターで飛行中に撮影されたものだとのことです。 その他のアングルもご覧ください。 1. まるで海から大波が襲っているかのようですが、海から温かい空気が流れてきて、このような現象になっているそうです。 2. 撮影したパイロットによると、雲が出現してから2〜3分ほどで建物が飲み込まれたとのこと。 3. フェイスブックに画像が上げられた途端、海外メディアが取り上げるなど注目を浴びているようです。 波乗りできそうな雲ですが、それが波を求めてサーファーが集まる場所で起こるなんて面白いですよね。 Florida's Unbelievable Meteorological Event キューティーフ

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