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教育と電子書籍に関するtkm127のブックマーク (2)

  • 紙の本をなくし、デジタル学習センターへと移行した学校図書館(米国)

    米国のミネソタ州にある私立中学・高等学校、ベニルド=セント・マーガレット・スクールが、図書室から紙のをほとんどなくしてしまったそうです。StarTribune紙が、その取組みを生徒や親の声も交えて報じています。同校の選んだデジタルへの移行の背景には、生徒たちの学習スタイルの変化があるようです。 同校では、5,000冊ののほとんどをアフリカの学校へ寄付し、空いたスペースを机と椅子で埋めることにしました。そこでは生徒たちが学校支給のノートパソコンを広げて集まっています。これまでとは違って喋りながら学習することも許されています。同校の上層部は、地域の公共図書館によって提供されているものを用意するのではなく、生徒たちに信頼できる電子情報の探し方を教えることを重視することにしました。ある教師はこの図書室を“ラーニングコモンズ”と考えていると述べています。 Stacks of books are

    紙の本をなくし、デジタル学習センターへと移行した学校図書館(米国)
  • iPad授業に「会社みたいな学校」と順応する中学生

    東京都港区の広尾学園中学校・高等学校は、今年入学した中学1年生の全員にiPadを持たせて授業に活用する試みを始めた。生徒たちは筆記用具やノートを扱うようにiPadを使い、学習に役立てているという。報道関係者に公開された授業の様子から、ICT教育の最先端に迫った。 iPadの導入で変化する学習スタイル 「まるで会社みたいな学校です」。広尾学園中学1年生のW君がはにかむ。プレゼンテーションの資料を「Keynote」で作り、「Numbers」で自分の成績や勉強時間を管理する。先生とのやりとりは「Gmail」だ。試験が終わるとすぐに解答と解説がメールで送られてくるので、帰りの電車で勉強する。配布されたプリントは自宅でスキャンして「Evernote」にアップロード。彼は「どこでも(資料を確認して)勉強できるのが魅力」と胸を張った。 広尾学園では今年、入学した中学科クラス1年生204名にひとり1台ず

    iPad授業に「会社みたいな学校」と順応する中学生
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