小径車を語る場合に、走りを追求したいのであればやはりモールトン、折りたたみ性能を活かした生活自転車といえばブロンプトン、そのどちらもをバランスさせたのがBD-1、というのは多くの方のコンセンサスとしてあると思います。しかし、ブロンプトンオーナー(特にUKモデル)でしたらご理解頂けると思うのですが、ブロンプトンだって走ります。その思いを常々抱いていた筆者は、 その走行性能をなるだけ大きい舞台で立証してみたい、と思っていました。そして今回ホノルルセンチュリーライド参加の機会を得ることが出来、ブロンプトンで100マイルにチャレンジすることにいたしました。今回は写真を織り交ぜたツーリングレポート編と、技術的体力的にどのような課題があり、筆者がそれにどの様に取り組んだのかの論文編の2編に分けてお伝えしたいと思います。さてどうなりますやら。 ホノルル国際空港にて。他に大きな自転車箱を抱えた人が多い中、
こんにちは Facebook上のアプリケーション「Facebook for iPhone」を使い始めたのですが、あなたにもおすすめしたいと思っています。Facebookは、友達と交流したり、写真をシェアしたり、アプリケーションを使用したり、その他色々なことができるウェブサイトです。 よろしくお願いいたします。 祐一 Facebookに登録するには、こちらをクリックしてください。 http://www.facebook.com/p.php?i=100003032711116&k=AQDCY01So5fogDF-BnuuRSoSF39jW2p23OmC_dbHp4wWy8sIO8-ZrIDWlahSj5whMfNKdXYyc7Ma84n6NSlhI6rYMw8&r&app_id=6628568379 すでにアカウントをお持ちの場合は、このメールアドレスを追加してください。 http://www
赤いブロンプトン(うちのおくさま用)を購入してから約1ヶ月。乗る機会はまだ少ないが、荒川~川越、町田~境川と、2度ほど遠出(輪行)した。僕のほうはこのときBD-1で出動。ときどき交換して乗り比べたりしている。 BD-1とブロンプトンは折り畳み自転車界の2大スター(ライバル)といってもいいくらいだが、乗り心地はまったく違っている。 よく言われるように「走り」に関しては、BD-1のほうが上。そもそもBDはスポーツ車向けの仏式バルブだが、ブロンプトンは米式バルブを採用しているから、もともとあまり走りを意識しているとはいいがたい。(ちなみに一般的には、仏式はロードバイク、米式はマウンテンバイク、英式はママチャリその他に採用される) 乗車姿勢もBDのほうは圧倒的にスポーツポジションになるが、ブロはほぼママチャリポジションでユルめ。 しかし。 実際のってみると、「走り」にそれほど大きな差はないように思
1 我輩、FDBに恋す オトーサン、 白鳥和也さんの本を読んでから、 折りたたみ自転車のことが頭から離れなくなってきました。 このフォールディングバイク(FDB)、 最近流行のようで、あちこちで見かけます。 「あんなもん、自転車じゃないよ」 その昔、宮田の折りたたみ自転車を買って、 クルマのトランクに収納し、箱根で走ってみてガックリ。 まったく、坂を登れないのです。 以後、見向きもしませんでした。 でも、最近は優れものが出てきたようです。 「自転車革命」と言うひとも出てきます。 ママチャリなんかを基準に、 この新種の自転車なるものを考えてはダメ。 21世紀を体感できる乗り物が誕生しつつあるのです。 オトーサン、 先日、柏駅東口まで自転車で行きました。 10時10分にスタートして、30分、6km。 「やっぱり、30分で着くんだ」 息子に譲った電動アシスト自転車と同じ所要時間。 「ロードレーサ
ブロンプトンの1ヶ月定期点検で山下町まで いきました。そのときに小1時間ほどbd-1という折りたたみ機種に試乗する機会がありました。 折りたたみとして常に前面に出る両機種ですが、乗り心地にどんな違いがあるのだろうか。乗り比べてみました。 ブロンプトンとbd-1は折りたたみの両雄でしょうか。人気機種であることには疑いがないと思います。購入を検討されている方がおりましたら、その違いについて参考にしてみてください。 【試乗】bd-1(Capreo) 【所有】BROMPTON(M3L) 折りたたみでありながら、まったく設計思想の違うこのbd-1とBROMPTON。乗り心地はどう違うんでしょうか。 (BROMPTON M3L) bd-1を漕ぎ出すときにアレと思ったことは、ハンドルのふらつきです。あまりにもクイックすぎて違和感がありました。しかしbd-1特有の両腕でハンドルを抑えるような前傾姿勢になる
サイクルモード インターナショナル 2008 に行ってきました。 目的は、最近、気になっている折りたたみ自転車の試乗です。 (試乗するには、入場口前のブースで受付が必要) 今回、試乗した折りたたみ自転車(4台) ■ DAHON Speed P8 ■ r&m BD-1 2009 model ■ BROMPTON ■ KHS F20-T <DAHON> 画像にマウスを置くと DAHON girl が… Boardwalk D7 に試乗したかったのですが、 対象車ではなかったため、モデル的に近い Speed P8 に試乗。 ・ 試乗インプレ さすがはベストセラー車だけあって、安定感もあり 自分的には、必要十分な1台ではありますが、 スポーティーさで、何か物足りない感じがします。 う~ん、ちょっと期待はずれでした。 <MIZUTANI> (r&m、BROMPTON など) 折りたたみ自転車の両横綱
mascagni 2009-1-1 9:32 [MINI] Brompton M3L(2008) 購入価格 ¥135,000位(個人輸入) BD-1と並ぶ折り畳み自転車の2つの頂点のうちの1つ。 こと、「折り畳み」と言う点に主眼を置くならば、これほど完璧な折り畳み機構を備えた自転車は唯一無二。 ミニヴェロと言う事であれば、遥か高みにあのモールトンがあるわけだが、その開発者モールトン博士をして、 「折り畳みは作らない方が賢明だ。Bromptonを超えられはしないから」 と言わしめた位である。 英国で「”The”Brompton」と呼ばれるのも、この自転車だけである。 今回、購入して200km程度走ったので、ファーストインプレッション的にレビューを書かせて頂く。 今回は2部構成に分けて、1部では純粋な自転車単体のインプレ、2部ではパーツ紹介を含めたパーツ交換の様子を書かせて頂く。 2部は毎度
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