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jvmに関するtksinodaのブックマーク (2)

  • 「メモリーを意識してみよう」第1回 ヒープがどのくらい使われているかを理解する

    Javaのメモリーはガーベジ・コレクタが管理するため,アプリケーション側ではそれほど気にするありません。しかし,全く気にしないわけにはいかないのも実情です。 小さいアプリケーションでは無頓着であっても構いませんが,大規模になればそうもいってはいられません。使用メモリー量,ガーベジ・コレクション(GC)の頻度,リークの有無などは,できればチェックしておきたい項目です。 Javaではメモリーを複数の領域に分割して管理しています。クラス定義やメソッドなどのデータが格納されるPermanent領域や,インスタンスが割り当てられるヒープなどがあります。このような領域がどのように使用されているかを知ることは,パフォーマンスを考えるうえでもとても重要になります。 ここでは,特にヒープに着目していきたいと思います。 ヒープの使用量を知る まずはヒープの使用量がどのくらいになっているかを調べてみましょう。

    「メモリーを意識してみよう」第1回 ヒープがどのくらい使われているかを理解する
  • Java 入門 | JVM のメモリ構造

    Revised: 2nd/Nov./2003; Since: 26th/Jan./2003 データ・エリア JVM のメモリ構造は、スタックとヒープに大別されます。ヒープ (Heap) は GC の対象で、JVM 起動時に割り当てられる広大な領域です。Java 仮想マシン・スタック (Java Virtual MAchine Stack) はスレッドごとに割り当てられる、メソッド起動ごとにフレーム (Frame) と呼ばれるデータを出し入れする線形のデータ構造です。クラスのインスタンスなどはヒープに格納しますが、インスタンスのような GC 対象となる動的なデータと、クラス構造などの静的なデータは、別の領域に保持し、静的な構造を保持する領域をメソッド・エリア (Method Area) と呼びます。 図:JVM のメモリ構造 Java 仮想マシン・スタック JVM はプロセスの一つとして、O

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