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xinetdに関するtksinodaのブックマーク (2)

  • xinetdとperlでサーバプログラムを作る - mounemoiのメモ

    数日前にLinuxで、TCPでリクエストを受け付ける簡単なサーバプログラムを作る必要があって、その時はperlNet::Serverモジュールを利用して作成しました。後から考えてみたら、xinetdを使えば、もっと簡単に書ける気がしたので作ってみました。 実際、簡単。 xinetdにperlスクリプトを登録すると、クライアントとの接続が確立する度に、そのperlスクリプトが起動されます。そして、perlスクリプト側ではクライアントとの通信を標準入出力で行うことができます。また、xinetdを使うメリットとして、xinetdが持つ接続制限、リソース制限などの機能が利用できるという点もあります。これにより、perlスクリプト側でそういった事を考えなくて良くなります。 ここでは例として、perlを用いてechoサービスを書きます。 perlスクリプトは以下。 #!/usr/bin/perl $

  • xinetd の設定

    ■はじめに 今回は、スーパーサーバーと呼ばれる xinetd の設定方法について説明していきます。スーパーサーバーとは、ポート監視用のデーモンプログラムで、あるポートに対してアクセスがあると、設定ファイル (/etc/xinetd.d/ 等) を元にポートに対応したサービス (ftp 等) を起動します。この際、ポートとサービスの関係は、/etc/services によって導かれます。 そして、Linuxでは、以前は、inetd と TCP wrapper(tcpd) の組合せによるアクセス制限が一般的に行なわれてきました。しかし、RedHat Linux 7Jより、inetd の上位互換性を持つ xinetd が標準となり、最近では、多くのディストリビューターが採用するようになりました。 xinetd は、単体で inetd + TCP wrapper(tcpd) の機能を持っているだけ

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