1日目:理解チーム内で、長期的目標と今回のスプリントの目標を共有します。 次に自社製品や競合製品、顧客のニーズ・課題について議論します。今回作成するプロトタイプで”何を解決したいのか”を明確にします。必要に応じて、社内の有識者へのインタビューを実施します。(カスタマーサービス系の担当者が良いようです) この段階で、いくつかの仮説が出てくるようなイメージです。 2日目:発散1日目に議論した解決したい課題に対して、”どのように解決するのか=ソリューション”のアイデアをたくさん出します。ストーリーボーディング等も活用し、利用シーンや解決シーンをできるかぎり出します。 3日目:決定2日目に出てきたユーザーストーリーを更に深めます。最後にユーザーストーリーや解決案を投票して、今回のプロトタイプするアイデアを決定します。同時にインタビュースクリプトを作成し、どのようにインタビューを進めていくのかも検証