1976年に発表された『UFO戦士ダイアポロン』は、2016年で放送40周年を迎えました。 本作は『美味しんぼ』『男組』などを手掛けた雁屋哲氏の原案を、『喰いしん坊!』で第36回日本漫画家協会賞を受賞した海堂りゅう氏が作画した漫画『銀河戦士アポロン』を原作としております。 1976年4月6日から同年9月28日まで、TBS系で毎週火曜19:00 - 19:30に放送され、当時の子供たちから絶大な支持を得ました。 その人気故に続編として、新たなシーンを加えて再編集を施した『UFO戦士ダイアポロンII アクションシリーズ』が制作され、同年10月7日から翌2月24日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で毎週木曜19:00 - 19:30に放送されました。 当時のロボットアニメとしては、アメフトのプレイヤーを主人公や合身後のダイアポロンのモチーフにするなど斬新な設定で話題を呼び、特にダイアポロン
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