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@ITに関するtkykutdのブックマーク (2)

  • Windowsのpingの-rオプションでパケットの通過ルートを確認する

    対象OS:Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows 7 / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 解説 TIPS「pingのタイムスタンプ・オプションで進行状況を確認する」では、pingコマンドにタイム・スタンプを記録するオプション「-s」を付けて実行する例を紹介した。タイム・スタンプ・オプションを付けると、パケットがルータを通過するたびにその時点での時刻情報が記録され、パケットの送受信にどの程度の時間がかかっているかなどを確認できる。 だが-sオプションで記録できるタイム・スタンプ情報は最大で4つまでという制限があった。タイム・スタンプ情報はIPヘッダ中に記録されるが、(IPv4の場合は)IPヘッダの最大長が60bytesに制限され

    Windowsのpingの-rオプションでパケットの通過ルートを確認する
  • pingでネットワークの速度を調査する

    pingコマンドは、ICMPのEchoプロトコルを使った、IPパケットの到達可能性を調査するコマンドであり、TCP/IPにおける最も基的なツールの1つである(pingの基的な使い方については関連記事参照)。これを使うことにより、大ざっぱではあるが、ネットワークの速度(帯域)を調べることも可能である。TIPSでは、その方法について解説する。 操作方法 ●どうしてネットワークの速度をpingで測定できるのか? pingコマンドを実行すると、ICMPのEcho要求パケットが指定されたIPアドレスに送信され、通常はそのICMPパケットがそのまま相手から返送されてくる。それと同時に、パケットを送信してから返ってくるまでの所要時間が表示される。ICMPやEchoパケットの詳細については、右上の関連記事を参照していただきたい。 Windows OSのデフォルトでは、pingで送信される「データサイ

    pingでネットワークの速度を調査する
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