横山 信弘 経営コンサルタント CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。 この著者の記事を見る
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
ファンだ、マニアだ、大好きだって実はこういうこと!? 理由があってコレを買ったんだもん、もちろん自分の持っているコレの方が持っていないアレより好きだ。 そう思っていませんか? 実は好きな理由はそうではないようです。 本当は、自分の持っているコレが持っていないアレより好きなのは、今までの過去の選択全てに対する自分への防御、自分の過去を合理化するためだそうですよ。 さて、David McRaney氏の語るファン心理とは、ブランドへの忠誠心とは、ファンボーイズムとは? 自分の所持しないものよりも、所持しているものを好む。その真の理由は今までの自分を防御し合理化するため。 インターネットの登場により人々の議論の方法は変わりました。 コメントシステム、フォーラムやメッセージボード、そこでは必ずたくさんのファン達が議論をかわしています。なぜ自分の持っているこの製品が他の人の持っているモノよりも優れてい
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