この記事は『DrillSpin』からご寄稿いただきました。 寄稿元サイトでは、文中で登場する人物プロフィールと詳細情報へのリンク、ユーザーコメントも記載されています。 ※すべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/281335をごらんください。 2007年を分岐点に激減していった洋楽市場 洋楽を聴かない人が増えている。 海外の音楽シーンに興味を持つ層がどんどん少なくなっている。洋楽というカルチャー自体が、いよいよ絶滅危惧種になりつつある。ここ最近の変化ではない。ここ数年、ずっと言われ続けてきたことだ。どうして、こうなったんだろう? 何が変わったのか。そういう問題提起を本稿ではしたいと思う。 分岐点は2007年にある。 過去10年の音楽ソフト市場の推移*1から、そのことがわかる。実は、2006年までの洋楽市場はかなり健闘している。音楽ソフト市場の
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