「人生は本のようなものであり、旅をしないということは、1ページしか読まないようなものである」というフレーズがある。 哲学者、聖アウグスティヌスの言葉だそうだ。様々な文化が交じり合ったこの世界を見て歩くことで得るものは大きい。 とはいえ、自国の常識は他国の非常識。普段自国で当たり前のようにしていることが、他国にとってはマナーに反したりすることもあるようだ。 イギリスの旅行保険会社 “Globelink Travel Insurance” は、海外旅行者に向けて、18か国独自のマナーやタブーをまとめたインフォグラフィックを作り上げた。 これを知っておくだけで、旅先での無用なトラブルの種がひとつ減るだろう。異国での気持ちの良い出会いとコミュニケーションを楽しみたいものだ。 この画像を大きなサイズで見る フランス お金について話したり質問したりしてはいけない ウクライナ 偶数本の花を贈ってはいけな