去年、人生で初めて二次創作小説を書いた。 そして人生で初めてイベントに参加し、初めて同人誌を頒布した。 自分で言うのもなんだけど、そこそこの数を作って、在庫はゼロになった。 贅沢でありがたい話だ。 でも、手にとってくれた人がそのまま積読してるのが分かる。 同じ同人作家なら別に気にしない。仕事が忙しい人も。 でも読み専・専業主婦の相互、Aさん。あなたが読んでないことだけはめちゃくちゃ気になってしまう。 だって、ピクシブに小説を乗せるだけで満足して同人誌作るつもりなんてなかった私を「ぜひ本にしてほしい」って焚き付けたのはAさんだった。 原稿期間中「すごく楽しみ」「がんばって」と言い続けてくれたのもAさんだった。 読んでないとは言われてないけど、でも分かるんだよTL見てれば。 他の人のお話は読むとすぐに感想書くじゃん。 Aさん、あなたが大好きな神字書きの同人誌は何十回も読み返して、そのたびにTL