無料のコードエディタ「Visual Studio Code 1.10」リリース。ミニマップ、テキストのドラッグ&ドロップ、TypeScript 2.2対応、JSDocコメントの自動生成など マイクロソフトはオープンソースで開発しているコードエディタの最新版「Visual Studio Code 1.10」リリースを発表しました。 主な新機能は、ミニマップ、エディタ内でのテキストのドラッグ&ドロップ、コードのシンタックスハイライト付きコピー&ペーストなど。またTypeScript 2.2にも対応、JSDocコメントの自動生成機能も実装されました。 「ミニマップ」はエディタの画面にコード全体を俯瞰したグラフィックを表示する機能です。スクロールバーよりも直感的にいま全体のどのあたりを編集しているのか把握できるようになります。プレビュー版としての機能追加です。 「テキストのドラッグ&ドロップ」は、
