「CASH」に続け! スマホで“即現金化”の波がきた AIや画像認識活用でより精度の高い査定が期待される 「目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わる」というキャッチコピーで登場した「CASH」。IoT Todayの読者ならご存知の方も多いだろう。サービス開始からわずか16時間で3億6629万3200円ものCASH化が行われ、サービスを一時停止せざるをえない状況になり話題となった。 先日はDMM.comが、CASHを運営するバンクを70億円で買収し子会社したことを発表している。 そんなCASHのように、目の前のアイテムを即現金に変えられるサービス市場に新たな事業者が参入を発表した企業がある。以前に本誌でも取り上げた日本唯一のユニコーン企業「メルカリ」だ。 >>関連記事:メルカリはなぜ「日本で唯一のユニコーン企業」なのか フリマアプリでの売買データが武器「メルカリNOW」 フリマアプ