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迫りくる危機感と読み応えのある記事に関するtn198403sのブックマーク (2)

  • 妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』より。敵は義務教育標準法にあり。 - 田舎教師ときどき都会教師

    もっとも、義務教育標準法ができた1958年当時は、1コマの授業にだいたい1時間程度の授業準備がかかるであろうという前提で文部省はいたことが、国会答弁でも明言されています。 現在の公立学校教員の1週間の勤務時間は38時間45分なので、仮に1週間の担当授業が20コマだとすれば、授業と授業準備だけで勤務時間が一杯になります。当時の考え方と給特法上の時間外勤務命令が制限されている趣旨を尊重するなら、いまのような小学校教員、中学校教員の授業コマ数を詰め込むということには、来ならないはずです。 (妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』教育開発研究所、2022) こんにちは。いろいろ勉強していくうちに、よく言われている「敵は能寺にあり」ではなく、「敵は給特法にあり」でもなく、どちらかというと「敵は義務教育標準法にあり」という気がしてきました。1971年に成立した給特法が前提としていた残業時間

    妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』より。敵は義務教育標準法にあり。 - 田舎教師ときどき都会教師
    tn198403s
    tn198403s 2022/08/10
    二学期直前、生き辛さを感じてしまう教員も少なくないようです。人によっては夏休みが明けるより前に教えて上げたほうがいいかも知れません。
  • ケーキの切れない非行少年たち - アーシの毎日インプット

    久々に考えさせられるを読みました。 タイトルのことだけいうと、非行少年はケーキを上手く切れないほど教育されていないケースが多い。 全体を通していうと非行少年はケーキの切り方から見てわかるように論理的に考えることができません。 何かをしたらどのような結果になるということを予想して行動できない。 物が欲しいと思ったらその後の影響を考えず万引きしてしまうのもよい例です。 発達障害とかではなく、親が我慢をさせる教育や、周りのことを考える教育をしてこなかったことが主原因のようです。 教育の大事さを感じさせられました。 そして、教育されてこなかった子はかわいそうだなと。 学校の勉強以外の教育がどのような家庭の子にも最低限度施されるようないい手はないでしょうか。

    ケーキの切れない非行少年たち - アーシの毎日インプット
    tn198403s
    tn198403s 2020/03/04
    今、真新しいホールケーキを、目の前で人数分に分ける経験のある子も少ないでしょうね。でも、それ以上に、人と接する機会、思考する機会が減り、脳や心が成長できる機会まで失われつつある気がします。
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