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メディアに関するtnn-jpのブックマーク (4)

  • ネット上の発言の劣化について - 内田樹の研究室

    個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口

    tnn-jp
    tnn-jp 2011/08/05
    情報の階層化。言論の「場」への敬意の欠如。
  • 日本語の未来

    【何故に英語?】  パネルディスカッション参加依頼のもと、先日(2000年2月29日)『Webデザインサミット in 九州』というイベントに招かれ、私は10数年ぶりに福岡に訪れることになった。パネルディスカッションのタイトルは『次世代のWebデザインとビジネス展開』、参加メンバーは私と我良きライバル福井信蔵さんである。私も信蔵さんも最近の仕事ぶりを紹介しながら、各々のWebデザインに対するフィロソフィーを説く段取りでディスカッションは進行していった。順調に終盤を向かえ最後はお決まりの質疑応答である。定刻を過ぎても熱心な質問がたくさん寄せられ会場は大いに盛り上がった。その質問のひとつに、「どうしてあなた方の作るサイトは、日人向けなのに英語を頻繁に使うのですか?」という意見があり、私をギョッとさせた。ギョッとしたその理由は、年輩の方からの意見ならまだしも質問者は20歳前後の男性からのものであ

  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    tnn-jp
    tnn-jp 2010/04/14
    こんなに歪曲されるんだ。
  • バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び - ncat2の日記

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - 昨日の風はどんなのだっけ? お笑いといじめ。この二つは、コアなお笑いファンほど切り離して考えようとしがちだが、実際のところ、切っても切り離せない関係にあることが事実だ。上記の記事では、そのことについて具体的に述べている。それと同時に、一つ、それに関連した非常におもしろいラジオの回があったのを思い出した。良いきっかけを得たので、それについて紹介し、解説を加えていこうと思う。 それというのは、2009年03月16日放送の「バナナマンのバナナムーン」での出来事である。実は、過去に「バナナマンのバナナムーンが最高におもしろかった。」という記事で紹介しているものだ。その記事にも概要は書いてあるが、ここでは引用などを駆使して一から説明して行こうと思う。また、この放送の最後では、「誰が悪いのか」という投票が行われて

    バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び - ncat2の日記
    tnn-jp
    tnn-jp 2009/12/11
    ”お前らはあざけ笑ってるけど、傷ついてないとでも思ってんのかこっちがぁ!”(日村) 芸人ってつらいなぁ。
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