【緊急解説】 ここが進化した! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』IMAX®上映(1/8より) 文:氷川竜介(アニメ特撮研究家) 庵野秀明総監督は初監督作品『トップをねらえ!』以来、アスペクト比を筆頭とする上映フォーマットを重視し続けてきた。 「この状態で鑑賞してほしい」と、映像の理想追求へのこだわりがあるからだ。 そして2021年現在、映画館の品質は格段に向上し、今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、最高の上映環境のひとつにIMAX®が選ばれた。 これに連動するかたちで2012年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』も1月8日からIMAX®上映される。 しかも全カットを2K解像度で再撮影し、IMAX®対応したのだ。 英文タイトルも劇場公開版が『EVANGELION:3.0』、パッケージ版が『同:3.33』、そして今回は『同:3.333』と、バージョン
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