Link: LEDを光センサーとして使用した自動点灯回路. LEDに光を照射すると、大きな起電力が発生する(光起電力効果)。図1に示したのは、その光起電力効果を活用した回路の例である。LEDの発明から30年以上が経ち、その発光効率は着実に向上してきた。(中略) LEDは、オフィスや実験室のような適度な明るさの下では光起電流によって発光し、周囲が暗いときには発光しない。この回路は、光センサーではなく、LEDによって周囲の明るさを検出し、LED自身のオン/オフを自動制御する。 LEDを光センサとしても利用できるというのはJeff Hanの「Multi-Touch Sensing through LED Matrix Displays」で初めて知ったのですが、その後注意してみていると、あちこちでこれに関連した話題がありました。この記事で紹介されている方法も、光センサを使わずにLEDをセンサ&発光