Webアプリケーションを開発するためのフレームワークと実行環境「Meteor」を開発するMeteor Development Groupは、11.2ミリオンドル(約8.5億円)のベンチャー投資を受け入れたと発表しました。 Meteorは、JavaScript/HTML/CSSでアプリケーションを実現するフレームワークと実行環境を提供しています。Meteorにおけるコードの実行はサーバサイドにもクライアントサイドにもすべてリアルタイムで反映されるという大きな特徴を備えており、開発者はクライアントとサーバのロジックを書き分ける必要がありません。 詳しくは4月に掲載した記事「「Meteor」は、JavaScript/HTMLで開発するリアルタイムWebアプリケーション基盤。何が起きているのかすぐに分からないほどすごい」をご覧ください。 今回の投資を受けて製品版のコード名「Galaxy」を開発する