【朝日小学生新聞】「子どもとゲーム」実態調査リポート家庭でゲームOKの子どもの方が勉強への集中力が高く、宿題も計画的で自主的 「朝日小学生新聞」(朝小)を発行する朝日学生新聞社(東京都中央区)では、朝小読者を対象に家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査を行い、小学1年生〜6年生の男女457人から有効回答を得ました。あわせて、その親にも子どものゲームに関する調査を行いました。その結果、家庭でゲームを楽しむ子どもはゲームを禁止されている子どもに比べて、勉強の集中力が高く、宿題も計画的かつ自主的に取り組む傾向が高いことがわかりました。 主な調査結果は以下の通りです。 ■今どきの小学生、ゲームはだらだらやるのではなくルールを決めて楽しむ子が9割 ・小学生の85.1%がゲーム好きで、ゲーム機を持つ子どもの91.9%がゲームに関する家庭内ルールがある。主なルールは、「宿題や勉強を済ませてから遊ぶ」「