「GNU/Linux上の振動対応ジョイパッドデバイスの振動テストを行うGUIツールを作成」のGUI振動テストツール作成上のメモの内、フォースフィードバック関係の(低レベル/OS依存な)操作に関するメモを扱う。ここで扱うのは主にカーネル付属ドキュメントのDocumentation/input/ff.txtに書かれている内容となる。検索(google:ff.txt)をするとWeb上にもあるようだ。 なお、ここでは扱わないが、SDLというライブラリでは次期バージョンの1.3系から抽象化された(特定のOS向けの書き方に依存しない/クロスプラットフォームな)フォースフィードバックサポート機能が追加されるようだ(参考)。 必要なヘッダファイル フォースフィードバック関係の処理を行うために、少なくとも以下のヘッダファイルを参照する必要がある。Linux(カーネル)のヘッダファイルも用いる。 #inclu