リンク コトバンク 地紋とは - コトバンク 日本大百科全書(ニッポニカ) - 地紋の用語解説 - 染織の技法において、一般に二つの対立する模様が織物に置かれるとき、下の柄(がら)、つまり地に置かれる柄を地紋といい、これに対して上の柄を上紋(うわもん)という。技法のうえから次の2種に分けることができる。(1)紋織物を製織するときに... リンク オリジナル浴衣工房 「地紋」とは 地紋とは、本来は友禅に使われる着物生地に使われる、織で文様を表現したものですが、ここでいう「地紋」とはプリントデザインの浴衣の濃い色の部分に、白抜き、もしくは別色で文様を入れることを言います。 なぜこのような文様を入れるのかというと、デザインがよく見えるということ以外に、プリントの毛羽立ち、色落ちを目立たなくさせるという意味があります。プリントは染めに比べて、どうしても耐久性が劣ります。特に毛羽立ち、色落ちが目立つ